1年半日記を書き続けて解った、日記が続くたった一つのコツ


気がつけば、この面倒くさがり屋の僕が、Evernoteの中に1年半以上の日々の記録をつけております。開始したのが2012年1月17日。一日の逃さず記録をつけております。その中で何を意識したのかを書くと、実はたいした事はやっていないのです。

毎日、その日に記録した事はない。

偉そうに書きましたが実はそうなのです。1週間位記録が跳ぶ事はザラにあります。そんな時は、一週間分を、その日からさかのぼって記録するのですが、その時に実はコツがあるのです。それは、一週間前に遡って記録をしようとすると、絶対に、「もーいいや!」「解らないからヤンピ」となります。つまり、その時に、たったひとつのコツがあるのですよ、ね。それは…。

たったひとつのコツは、今から振り返るという事です。

そうなのです。たったひとつのコツは一週間飛んでも、今から書き始めるという事です。例えば、7月1日〜7日までの日記が飛んでいたりします。すると、まず、僕でも落ち込みます(^^♪。「あ〜、7日も書いてないや…」と。そして、充分落ち込みましょう。その時、多くの人は、7月1日の事をもいだそうとします。僕もかつて、そうでした。日記が途切れた7月1日に何をした、2日は、何をしたと思い出そうとしたのです。けど、これは苦痛意外の何モノでもなかったのですね。

例えば、7月1日〜7日までの日記が飛んでいて、今日が7月8日とします。

だったら、書けるところから書こうと思い、昨日の事を思い出します。7月7日は、晩御飯こうで、昼間、こんな人と会っていた・・。朝は、何時に起きて…。ではその前の7月7日は?夜、懇親会に参加して…。手帳を見れば、そのペースで、その前日、前々日である、7月6日とか、5日とかは大体思い出します。となると、繋がっていないのは、7月4、3,2,1日、ここで手帳とFacebookをフル活用すれば、自分の行動とかは解ります。というか、ここで途切れさせてなるものか、となるものです(^^♪。

そうして、気がつけば、1年半以上、evernoteの日記が続いていました。

では、日記で何を見るのか?

昨年、何をしていたかな?と見るのに使っています。昨年よりも、楽しい事を数多くしているのか?非常に役だっています。昨年よりも、楽しくなかったら、昨年楽しかった要素は何か見て、加えて行けば良いのです。それって毎年バージョンアップしているみたいで良いと思っております。

で、今日学んだ事。

日記をつけるコツは、何日か日記が途切れて再開する際は、
今日の日記から書いて、昨日、一昨日と、遡って書くのが正しいやり方である。 

 


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